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【後悔なし】新築の家具購入。タイミングを徹底解説!!

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B子さん
B子さん
新しい家に入居するんですが、ベストサイズの家具を選べるかどうか自身がないんです。

今回はこんなお悩みにお答えします。

twinkle
twinkle
この記事を書いているわたしは、新築の家に住んでいるtwinkleと申します。

新しいお家に住むとき、家具を選ぶのは楽しいです。

しかし、お家の内装のイメージに合うのかサイズはピッタリ合うのか心配になることもありますよね。

そんな方向けに、『新居の家具購入のタイミング』についてご説明します。

この記事をお読みいただければ、あなたに合う『家具購入のタイミング』を知っていただき、『ベストな家具選び』をしていただけるようになります。では早速ご説明していきますね。

 

新築で必要な家具とは

新築で必要な家具とは新築のおうちで生活するのに必要なものとは、どのようなものを思い浮かべますか。主に次のようなものが必要となります。

新居で必要となる主な家具

カーテン
照明
ソファ
テーブル
いす
ベッド
本棚

新たなお家で、あたらしい家具に囲まれて暮らすのは気分も最高ですよね。

例えば、

・新しいベッドで寝る幸せ
・おしゃれな照明のもとでいただく食事
・お気に入りのソファで休むリラックスタイム

といったシーンは想像するだけでウキウキするものです。

ただし、すべて新しいものにしようとするとお金がかかるのも事実ですよね。
しかも買ってみてお部屋の内装イメージとマッチしなかったとなったら、後悔してもしきれません。

新居に置く家具、特に値段もサイズも大きなものは慎重に買わなければなりません。

 

入居前購入・入居当日の設置

入居前購入・入居当日の設置では実際に家具をいつ買ったらよいか、入居前・入居後で比較してみます。

事前購入のメリット

入居前に家具を購入、購入日~入居当日に家具を搬入、

入居当日からすぐ生活スタイルが確立できます。

例えば、入居前にソファを購入しておけば、リビングでゆったりくつろげます。
椅子とテーブルがあればその日から食事ができます。

入居日からしっかりそろった状態で新生活をスタートしたいという方には、入居前・入居当日の家具搬入は最適です。

 

事前購入のデメリット

入居前、入居当日に家具を購入・搬入するといい面もある一方、リスクもあります。

リスクというのは、家具の大きさが合わずお家に運びこめなかったり、お家の雰囲気と家具の雰囲気がマッチしなかったりなどの点です。

例えば、

・ソファの幅が大きすぎて玄関扉から入らない
・ソファの幅が大きすぎて部屋の通路をふさいでしまう
・テーブルの雰囲気が壁紙とマッチしない

ということが十分にあり得ます。
大物家具ほど、失敗したら大きな後悔をすることになってしまいます。

twinkle
twinkle
我が家は新築の家の入居当日に運びこみましたが、それまでの準備が大変でした。

採寸のため何度も工事現場を見に行く、夫婦で家具売り場で大バトルなど。。しかも、引っ越しのタイミングなども同時進行で考えます。

twinkle
twinkle
今考えても、入居前の家具購入への道は、新築の家の間取りを決める以上に過酷な時間でした。
やはり、入居前の家具購入にはかなりのリスク労力を覚悟する必要があります。

 

入居後の家具購入・設置

入居後の家具購入・設置入居後購入のメリット

いっぽう入居後に家具を購入・設置する方法はどうでしょうか。
入居前に家具を購入して、入居前か入居時に家具搬入するよりずっと安心した状態で購入することができます。

入居後であれば、
・お家のイメージ
・実際の通路の幅
・家具搬入の経路
すべて確認してから安心して購入することができます。

例えば、
・照明の位置を確認してからベストな位置とサイズのダイニングテーブルを買う
・リビングの動線の幅を確認してからソファのサイズを決められる
・部屋の壁紙とマッチする色のいすを決められる

という決め方が可能となります。

購入前に確認できるということは、高額になりがちな大物家具ほど、入居後に購入すると失敗がありません

 

デメリット

入居後に家具を選ぶということは、どうしてもデメリットがでてきます。
それは、家具がない状態で新生活をスタートすることです。

例えば、
・決まったダイニングテーブルがないまま食事をする
・リビングでのんびりするときは、ソファではなく座布団やラグに座ってみる
ということが生じます。

夫
実際、我が家の担当営業マンは、最初にテーブルが無くて折りたたみ式テーブルを臨時で使っていたそうです。

確かに、固定の家具がないという期間が生じるのは致し方ありません。

twinkle
twinkle
とはいえ、その営業マンは後々おしゃれでジャストサイズのダイニングテーブルを手に入れたそうです。

 

つまり、入居後に家具を設置するというのは、ベストな家具をゲットするという大きな満足感の前に少しの物足りなさを辛抱すればよいということになります。

 

まとめ

まとめいかがでしたでしょうか。新居で必要な家具の種類、新築の家の入居前に家具を購入すると生じる過酷な時間や後悔入居後に購入すると少しの辛抱と大きな満足が生じることをご紹介してきました。

最後に簡単にまとめておきますね。

新築時に必要となる家具
家具のなまえ 準備の詳細
カーテン
入居時にないと困るもの
照明

入居時にないと困るもの(前の家のものを流用OK)後々変えても問題なし。
ベッド
入居時にないと困るもの(なければ布団は必ず)
ソファ 入居後でもOK(当面は座布団やラグがあれば便利)
椅子 入居後でもOK(当面は座布団やラグがあれば便利)
ダイニングテーブル 入居後でもOK(当面は折りたたみのものなど、前のものを流用できれば便利)
本棚 入居後でもOK(新築時に建付けの棚をつけておいてもらう、前のものを流用なども便利)

 

入居前・入居時に家具を設置

・入居当日からライフスタイルを確立できる
・事前の綿密な採寸が必要(かなりの時間と労力が必要)
・新築の家とサイズが合わない可能性がある

 

入居後に家具を購入

・実際の家のイメージに合う家具を選べる
・サイズの失敗をふせぐことができる
・買うまでの間、代用品などで辛抱が必要

家具購入の失敗をさらに防ぐため、家具のレンタルサービスを利用するのも一つの手です。

インテリアコーディネーターが厳選した家具を 『家具・インテリアのレンタルサービス【airRoom(エアールーム)】』で月額500円からお試しすることもできます。返却・購入・交換は自分の好きなタイミングでえらべるのも安心です。

twinkle
twinkle
もし、これから家具を購入されると予定でしたら、今回の記事を参考になさってみてくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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