こんにちは。
突然ですが。あなたはお洗濯好きですか?
家族の人数が多ければなおさら干すのも畳むのも大仕事ですよね。
成長期のお子さんがのいるお家は、赤ちゃんのお漏らししたお洋服、食べこぼしがたくさんついた洋服。
部活にいそしむ中高生がいれば、泥や汗がついたユニフォームやシューズ。
介護中の方がいれば、食べこぼしやシーツの洗濯。
ご家庭によって様々状況は異なるかと思います。
マイホーム計画やリフォームは家事を楽にするベストタイミング
そんな毎日必要なことだから欠かせない洗濯。もしあなたがマイホーム計画中、リフォーム計画中、マンション購入計画中でしたら、洗濯を楽にするいいタイミングです。洗濯機を買い替えるのも良いでしょう。しかし、家電を購入するにはそれなりのコストもかかります。そこで建築士さんやモデルハウス、実宅の見学で分かったことがあります。
そして、洗濯物の干し方にヒントをくれたのが、
ホスクリーンという物干しでした。
一言で言ってしまうと大変優秀な物干しです。
「良いもの干しって、さびにくいっていうことくらいでしょう。」と思われるかもしれません。しかし、現在の物干し事情は格段に進化しています。さびにくいだけではないのです。
そもそもホスクリーンなんていう名前を聞いたことがないという方、ホスクリーンという名前を聞いたことがあるけれど見たことはないという方、設置したいけどまだ迷っているという方。是非この記事を読んでみてください。
ホスクリーンは洗濯を確実に楽にしてくれるアイテムだと思っていただけると思います。
ホスクリーンとは
「ホスクリーン」は網戸やドアの取っ手・ハンドルその他住居用製品を作っている、川口技研さんの人気商品の一つです。ホスクリーンは、お家の天井や窓枠、軒天等に設置して使うことのできる物干しです。
ホスクリーンの種類
ホスクリーンには屋内用と屋外用があります。今回は、部屋干しに便利な屋内用ホスクリーンについてご紹介します。
室内用ホスクリーンスポット型
こちらは、天井に専用パーツを付けそこにポールをクルクルと回転させながら差し込んでセットすれば物干し竿を設置する穴付きポールが2か所ついた状態になります。
ここに竿を渡せば屋内物干しの出来上がりです。竿とポールを簡単に取り外しが出来るので、来客のある時には外して人目につかない場所に置いておくことも可能です。来客が多いお家の場合はおすすめです。
2本のホスクリーンに竿を渡した状態
なお、我が家の場合は狭くてポールを2本付けられなかった場所には1本だけポールを設置してピンチを吊り上げたりハンガーをかけたりして活用しております。
こちらもなかなか便利です。
室内用ホスクリーン昇降式 (操作棒タイプ)
こちらはあらかじめ天井に竿ごと設置します。物干しを使いたい時に、天井パーツのフックに専用操作棒を引っ掛けてクルクルと棒を回すと物干し竿が天井から降りてくるのです。
竿を自分の手が届きやすい高さまで下ろしたら、洗濯物を干していきます。
洗濯物竿にかけたらまた操作棒をクルクルと回せば竿が天井の方へ上がって行きます。
洗濯物を人の手の届かない高さに挙げてしまうことで、動線が多い部屋(洗面所、脱衣所周辺、日当たりの良い窓際等)にも設置出来るのがこのタイプの利点です。我が家の場合は、洗濯機のすぐ横の天井にホスクリーン昇降式を付けたので、
洗濯機から出す
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その場でクイックターンをしながら軽快にホスクリーンへ
↓
毎日の洗濯物干しが楽になる
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前より洗濯が好きになった!
室内用ホスクリーン窓枠付
窓枠にステンレス製アームを付けます。このアームを起こして竿を渡したら物干しになります。使用しない時は、竿を外し、アームを窓枠に添わせるように倒しておけば収納もばっちりです。
引用元:川口技研HP
引用元:川口技研HP
バルコニーがない場合にも、日当たりの良い窓の枠につけられるのが便利です。手の届きやすい高さにしておけば布団干しにも使えます。バルコニーのないデザイナーズマンションにもよく利用されるので、お家の外観を気にされる方にもおすすめです。
ホスクリーンはこんな人におすすめ
今回ご紹介した、ホスクリーンはこんな方におすすめです。
部屋干し用ホスクリーンがおすすめのタイプ
- 部屋干しに抵抗がない
- ご家族が多い
- 部屋干しの定位置が欲しい
- とにかく洗濯物の量が多い
- 生活リズムが一定でない
- 外干しするスペースがない
実際に我が家もホスクリーンを設置したことで洗濯物干しが時短になりました。以前は室内干しですと、どこに干そうと迷っていましたが
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マイホーム計画中の方、リフォーム計画中の方、マンションご購入検討中の方、是非ホスクリーンで洗濯を楽にしてみませんか。とてもおすすめです。