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4人家族のマイホーム。間取りにメリハリをつけれて後悔なし。

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マイホームの間取りを決めるのってだいぶ時間がかかりますよね。私もそうでした。特に主人のこだわりポイントと私のこだわりポイントが違うと揉めてました。

しかし、間取りについて家族でとことん話し合うのは良いことがたくさんあります。

どんな良いことがあるのか簡単にご説明いたしますね。

こだわりポイントを絞って経済的メリットを得よう

将来設計をまじめに考えるようになる

マイホームを新築戸建で建てるなら、それなりの出費を覚悟する必要があります。ウン千万円というお金を使って建てるので、後悔のない買い物にしたいですよね。ただし、家だけに全てのお金を使う訳にはいきませんよね。

マイホーム以外にも必要となるお金

  • 教育費
  • 生活費
  • 老後資金
  • 医療費
  • レジャー費
  • 子供の結婚資金等々

必要なお金の用途を数えたらきりがないほどです。そこで我が家ではアイホームの間取りを決めるにあたり、ルールを決めました。

twinkle
twinkle
使うべきところ(基礎、断熱、窓、広いリビング)にはこだわろうね。

 

夫
妥協できるところは妥協しよう。コストの無駄を減らしていこう。

 

このルールを元に、何度も話し合って折り合いをつけました。結果、マイホーム計画での話し合いが家族の絆を深め合うことにつながったと思っています。

  • メリハリが大切
  • マイホームだけにすべてのお金をつぎ込むのは危険
  • 基礎などは重視する
  • 家族で共通して大切にしたい要素を洗い出す

こだわった間取りによる心理的メリット

家族共通の楽しみが生まれる

家族で間取りを決めるにあたり、家族みんなで楽しめる場所を設けることはとても大切です。
例えば、

  • 料理好き:使い勝手の良いキッチン
  • アウトドア好き:バーベキューの出来る庭やバルコニー、屋上
  • 温泉好き:広めでおしゃれな湯船
  • ゲーム好き:ビリヤード台や卓球台を置けるフリースペース、                   VRゲームが楽しめる大きなリビング
  • 音楽好き:ピアノ、ギターやドラムセットを置ける防音壁のあるお部屋

 

など。その空間があるだけで家族がより仲良くなれる間取りを考えるのが大切です。私

夫
たち家族も、全員が料理好きなのでフラットキッチンのあるダイニングにしました。

 

twinkle
twinkle
結果週末に子供と一緒にクッキーを焼いたり、カレーを作ったりする楽しみが生まれました。

 

忙しい毎日過ごす中、家族で集まってほっとできる瞬間はいいものですよね。

うさ先生
うさ先生
是非、あなたにも家族と一緒に楽しめる間取りを作っていただけたらと思います。

 

ストレス軽減につながる

あなたは現在の間取りに満足していらっしゃいますか。本当は、もう少し収納があらいいなとか、バストイレが狭いなとか、キッチンから部屋全体を見渡せたらいいななど何かしら住居に不満を部分があるのは誰にもあることですよね。

実は私たちも、一軒家を建てる前は貸家の狭いお部屋に家族4人でぎゅうぎゅうになって暮らしていました。

  • 増え続ける子どもの衣類
  • 増える教材やおもちゃ
  • 一度しまったら出てこない押入れの奥の雑貨
  • 干しきれない洗濯物
  • いちいち腰をかがめなければ取り出せないキッチン雑貨

いくら断捨離しても、ものが溢れて毎日イライラすることが多くありました。

しかし、一軒家にする際にいかに要領よく暮らすかを考えた結果生活が一変しました。

  • 洗濯機から洗濯物干しまで最短距離にする
  • 上着類を玄関近くにかける
  • 遊び場と勉強のスペースを使い分ける
  • パイプハンガーをたくさんつけて洋服の収納を楽にする
  • 開閉しやすいキッチン収納を取り入れる

特にたくさんのコストをかけなくても、設計の段階でご自身の希望を建築士さんにしっかる伝えるだけでこういったことが実現するのです。

最初は躊躇することもあるかもしれませんが、あなたのためのお家なので今だけはわがままになって解消したいポイントを改善してもらいましょう。新居に住み始めたとき、どんな暮らしをしたいかイメージしてみると案外たくさんの解消ポイントが湧いてくるものです。

まとめ

マイホームを建てるのにはかなりの労力を要します。私自身も、何度も主人と議論を繰り返しました。それはそうですよね、育ってきた環境が違うのですし、事の分担の問題だってあります。それに、経済的感覚をすり合わせていく必要もあります。建築士さんや営業さんと何度も打ち合わせをして、決めることもたくさんあります

その中で、「もういいやー。とりあえず家が建てば」と匙を投げてしまうのではなく、「ここにこだわって良かったと少しでも思えるように踏ん張ってみた方が後悔はありません。

我が家は、夫婦で何回も議論したうえで建築士さんたちにかなりの要望を伝えたので、設計する側は本当に大変だったと思います。しかし、住んでみて初めて分かるのが住居です。例え少しくらい嫌な顔をされたって、間取り等の希望はしっかり伝えましょう。お陰で我が家も今では、議論したのが笑いのネタになるくらい楽しいマイホーム生活をしております。

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