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気になる!電動シャッターと手動シャッターの価格差と質の違い。

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こんにちは。

マイホームを建てる時、結構重要になる問題の一つ「シャッター問題」。

もしかして、電動シャッターにするか手動シャッターにするかで迷っていませんか。

twinkle
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私もシャッターでは悩みました。価格と機能の違いでどう折り合いを付けるかがポイントです。

 

 

という訳で今回は、手動シャッターと電動シャッターの価格差や特徴に注目します。分かりやすくするためにメリットデメリットにまとめて紹介していきたいと思います。

 

手動シャッターのメリット

手動シャッターのメリット価格がお手頃

手動シャッターは、毎日住人が引っ張ったりあげたりして使うものです。なので、必要最低限の機能だけな分、お手頃価格です。

めったに壊れない

手動シャッターの良いところというのは、読んで字のごとく、「手動」です。
機械ではないので基本的にねじが外れる等以外、めったに壊れることはありません。雨が降ろうと雪が降ろうと、強風に煽られようとガタガタ音を立てながら踏ん張ってくれています。

目立たない

10年前くらいのものですと、シャッター上部の戸袋が大きくて出っ張っていました。

しかし、近年市場に出ているシャッターは戸袋の厚みが薄くなり外から見てもあまり違和感がありません。

 

手動シャッターのデメリット

音が大きくて近所迷惑

朝にシャッターを開けるとガラガラ大きな音が鳴ります。自分一人ならいいのですが、家族が寝ていたりご近所さんが寝ていたりしたら大きな音で起こしてしまいます。実は我が家は手動シャッターを付けました。

twinkle
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私は早起きして家族の朝ごはんを準備したり身支度したりするので、音を立てると家族に嫌な顔をされてしまいます。

 

そこで、今は寝室等のシャッターは各自が起きる時に開けるようにお願いしています。

twinkle
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この点、家族に家事の一つを分担してもらえたという点ではラッキーなのですが。。

 

 

窓を開けている間に室内に虫が侵入することがある

手動シャッターは、必ず窓を開けてからシャッターを上げ下ろし必要があります。

twinkle
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寒い冬ならいいのですが、それ以外の季節ですと窓を開けた拍子に虫が入り込んできます。

夫
子供たちも夫も虫が苦手なので、運悪く虫が入り込むと大騒ぎです。

twinkle
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なので、我が家では、虫コナーズを網戸に貼りつけて侵入を防いでいます

ただ、自分で対処できないくらい大量発生した時は業者さんにお願いすることも。(実家でスズメバチが発生した時にお願いしました。)
↓ ↓


 

電動シャッターのメリット

電動シャッターのメリット音が静か

電動シャッターはボタンを一つ押せば上げ下ろしが出来ます。

twinkle
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モーターで動くので、シャッター特有の「ガラガラ」という音もなく朝早くに開ける時も気になりません。

 

 

窓を開ける必要がない

窓を開ける必要がない前述しましたとおり、

twinkle
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ボタン一つで開閉できますのでわざわざ窓を開ける必要もありません。

しかも、ボタン一つなので力の弱い人でも簡単に使いこなせます。

 

防犯性が高められる

電動シャッターはモーターで動きます。そのため、手動シャッターのように力を加えて動かすのは困難です。泥棒除けとしても一役買ってくれるのは心強いですね。

 

電動シャッターのデメリット

電動シャッターのデメリット設置費用が高い

実は、私自身は電動シャッターを自宅に設置したかったです。先輩ママ友に、その便利さを聞いていたからです。

ママ友
ママ友
シャッターを上げ下ろしする時間が短縮した分、家事が一つ減って楽になったよ。それに、朝晩のシャッターのガラガラっていう音が無くてイライラしなくなった。

twinkle
twinkle
それはいい!よおし、我が家も電動シャッターにする!

 

と心に決めて建築士さんにお話ししてみました。

twinkle
twinkle
あのお、シャッターを電動式にしたいのですが。

すると、

建築士
建築士
1か所につき3~5万円アップしますよ。宜しいでしょうか。
twinkle
twinkle
・・・・・・。

 

ということでものの数分で諦めました。

家を建てるためにお金は必要です。

twinkle
twinkle
とは言え、これからの子供の学費や夫婦の老後の資金のことを考えると電動シャッターの設置を踏みとどまってしまったのです。

今考えると、もう少し安価に電動シャッターをつけられないか、最初から複数業者に電動シャッターありで無料の見積もりをお願いすればよかったと少し後悔しています。

 

 

定期メンテナンスや修理費用が必要

定期メンテナンスや修理費用が必要電動シャッターは非常に便利です。しかし、壊れてしまった場合自分では直せませんので業者さんに依頼する必要があります。修理をすると数万円の修理費用がかかります。それに、機械ですので定期的に点検してもらう必要もあります。

 

まとめ

手動シャッターと電動シャッターの特徴をまとめました。この記事を綴っていてあらためて、電動シャッターの費用の高さを認識しました。とは言え、あと数十年手動シャッターを使うのも少し切ないです。

twinkle
twinkle
結局のところ、便利さを優先するか、コストを優先するかにつきるかと思います。

では、簡単にまとめておきます。

手動シャッターのメリット

・価格が安い
壊れにくい
・目立ちにくい

手動シャッターのデメリット

・ガラガラとがする
・開閉時にが入りやすい

 

電動シャッターのメリット

・音が静か
指一本で開閉できる
防犯性が高い

電動シャッターのデメリット

・価格が高い
メンテナンス費用がかかる

 

もう10年早くマイホームを建てていたら、電動シャッターにしていたと思いますが、手動シャッターでもそこそこ快適には暮らしております。

あなたがもし、マイホームのシャッターについてお悩み中でしたら是非今回の記事をご参考にしていただけたら幸いです。

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うさ先生
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