こんなことで悩んだことありませんか。
しかし、これらの悩みを解決するのは難しいですよね。
その解決方法とはずばり、お家で野菜を育てることです。
それでは、早速説明を始めてまいります。
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マイホームで子供と野菜を育てるメリット
野菜嫌いも克服の機会になる
こんな経験ないでしょうか。
実際に大阪教育大学で次のような論文が発表されています。
ほとんどの学生が幼少期に野菜栽培体験をもっていたことから,これが野菜嫌い克服に影響があると考えられた。 出典:野菜嫌いの克服を支援する学習指導についての考察 : 大学生の野菜に関する体験調査から
引用元 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005479245
もし、あなたのお子様が野菜嫌いでしたら、栽培は野菜克服の大きなチャンスです。
土や植物の感触に触れられる
野菜を育てる環境がそばにあると、子供に良い影響が生じます。
机上の勉強だけでは得られない能力を育てられるチャンスと言えますよね。
(これは私の見解ですが、かなりの気分転換になります。)
マイホームのどこで野菜を育てるか
庭があるなら庭へ
マイホームにお庭があれば、直接土に種や苗を植えることができます。
お庭ですと、根がしっかりはれます。植物にとっては、安定して根・茎・葉を伸ばせるよい環境です。
庭がない場合はプランターへ
お庭がない家庭でもプランターを使って育てることができます。
さらに、小規模だからこそのメリットがあります。
野菜を種から育てるか苗から育てるか
種の方が安く手に入るが難しい
野菜を育てようとするとき、種から育てる場合と苗から育てる場合があります。
まず種の場合特徴はこうです。
種から育てるには、手に入れやすい一方、育てるのが難しい面があるんです。
初心者には苗が育てやすい
では、苗の場合はどうでしょうか。
しかし、業者さんが育てている間に葉や茎に害虫がついていることもあります。そんな時は、外注駆除をしてあげましょう。
簡単な外注駆除の方法
木酢液スプレーでの駆除
①木酢液の原液を水で300倍以上に薄め、スプレーボトル入れます。
②苗の葉・茎・全体に吹きかけていきます。
木酢は自然由来のものなので、身体への害がほとんどありません。(においが強烈なのと、直接皮膚につけることは避けてください)
始める時期と育てやすい野菜
では、どんな野菜を育てるのがよいでしょうか。
おすすめは春に植えて夏に収穫できる夏野菜です。5月の連休明けくらいから夏にかけては、梅雨がありますが気候が安定しているので、植物が大きく育ちやすい時期です。
市場に良く出回っていて育てやすい夏野菜をあげてみます。
などが代表的です。
この中で、子供が食べやすいやすい、ご家族が好きな野菜などを選んでみましょう。
品種や気候にもよりますが、夏野菜は、苗を植えてから2か月から3か月ほどで収穫できるようです。
育てるのは楽しい
いざ野菜を育てはじめると、お世話が習慣化します。
これらを、決まった時間にすることで、正しい生活リズムをつくることにも一役買ってくれます。
八百屋さんやスーパーで野菜を買ってくるのも便利ですが、自分自身で育てるとやっぱり愛着がわくものです。我が家も現在栽培真っ最中ですが、収穫まで根気よくお世話をしようと思います。
苗・土・プランターがあればすぐに野菜の栽培を始められますので、是非チャレンジしてみませんか。重い腰を一度あげてしまえば、あとは楽しい発見の日々がまっていますよ。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。