先日、インスタグラムのフォロワーさんからお子様の寝かしつけについてご相談をいただきました。
寝かしつけは、子育て中の大きな悩みの1つ。
でも、これを読んでるあなたはきっと大丈夫!!
私のインスタグラムをフォローしてくださる2万人の方々を対象に、
ワンオペでの兄弟の寝かしつけのコツをうかがいました。
これを読めば、きっと今日から寝かしつけのつらさが緩和されるはず。
上のお子さんを先に寝かせる
赤ちゃんは、寝るのに時間がかかったりすぐ起きてしまうことも。
そこで、上のお子さんを先に寝かせる方もいらっしゃいます。
我が子も同じ3歳差で生み、詰みました。あきらめて0歳を安全なところで思う存分泣かせたら上の子はどんなにうるさくても寝る子に、下の子は寝かしつけされず一人で寝たい子になりました。
まずは上の子を寝かせる、下の子には多少泣いてても待っていてもらいました。
授乳して下の子を寝かせる
ママの一番の武器、授乳はつよいです!
3か月に授乳したあと、ひたすら寝たふりをしました。構わない方が我が子は寝ました。
先に3か月の子を授乳して寝かしつけ、その後上のこと少し遊んで寝かしつけ。
赤ちゃんを授乳しながら、3歳に絵本を読む。これで乗りきりました。
小さい子は添い乳で、上の子たちは早めにお昼寝をさせるようにしていました。
3歳さんに好きなアニメや動画をみてもらって3か月を寝室で授乳しつつ寝かしつけてました。
お子さんに合う寝かしつけが見つかりますように!長々とすみません。
うちは下の子、添い寝したり授乳しながら、上の子に本を読んであげたりしたら寝てましたよ。
抱っこで寝る
抱っこなら泣き止むお子さんも多いですよね。抱っこですやすやは定番。
5歳、3歳、1歳の3時母です。3歳さんには膝枕。3か月さんは抱っことかどうですか?がんばってくださいファイト!!
とりあえず上の子が寝るまで下の子は抱っこ紐。上が寝たら下を寝かしつけます。
時間をうまく使って寝る
親の腕が2本しかないのなら、時間を味方につけてしまうという方法もあります。
5歳・3歳3か月のママです。私は19時頃から3か月の子を寝かしつけて、下の子が寝たら寝室にモニターを置いて5歳3歳をリビングで寝かしつけています。寝たら寝室に!!
早く寝かせるのはあきらめて上の子と同じ時間(21:30)とかに一緒に寝かせていました。
3か月さんを先に寝かせてから。一緒のお布団なら3か月さんの方に向きながら3歳を背中にくっつけて。
同時はつらかったので、下の子を19時に満腹で寝んね、3歳は21時頃寝かしつけと時間ずらしてます。
寝たふりで寝る
ある程度の年齢になってきたら、親が寝たふりをするというのはかなり有効です。双子の親の私もこれは何度かやりました。(自分の寝落ちもやむを得ませんが(笑))
みんなで横になって寝たふりしていると我が子は寝てくれます。
4歳2歳1歳を寝かす時はひたすら寝たフリしてます(笑)。
グッズの力を借りる
育児は人手がほしい!!けど、足りない時の方が多いですよね。
そんなとき、寝かしつけで上手に道具を使っている方もいらっしゃいます。
YouTube
子供自身が大好きなものの鉄板ですよね。
うちは寝るまでだけ別室で長男にYouTubeをみせて次男を先に寝かせてから、長男を寝かせています。
YouTubeですぐ睡眠できる波や川の曲を暗闇で流してます。
ベビーグッズ系
使えるものはがっつり使う!ハイローチェアは、のちのち離乳食の時にも使えておススメです。
ディズニーの天井に映像が映るものをひたすら流します(笑)(笑)。
お休み用のオーディオ絵本がおススメです。
寝返り前までは、ハイローチェアを足で揺らしながらベッドで3歳寝かしつけ(笑)。寝返り後は、おんぶで0歳を寝かしながら歯磨き&絵本で3歳が寝る準備をしています。ワンオペ大変!
保育園でも使われている本で寝かしつけ
以前、米CBSニュース、ハフィントンポスト紙、ニューヨークポスト紙などでも取り上げられた、寝かしつけに役立つ本もおススメです。
我が家の双子の一人が、かなり寝つきが悪くワンオペ寝かしつけでグッタリしていたのですが、この本を読んでみたらぐっすり寝ました。しかも、夜中もほぼおきませんでした。(もちろん、お子さんによって違うと思いますが。)
なんでかなと思ったら、スウェーデンの行動学者が作った本だからです。
ちなみに、我が家の双子が通っていた保育園でも寝かしつけの時に先生が読んでくれていました。
どうしようもなくつらい、というときはこの本もおススメです。
ワンオペ寝かしつけはコツが大事
みなさんの寝かしつけのコツ、いかがでしたでしょうか。
ワンオペでの寝かしつけは本当にしんどいので、少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
もしつらくなったときは、このページをご覧になって「子育ての味方はたくさんいるんだ」と思っていただければと思います。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
それでは、一緒に子育てがんばりましょう!!